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再生不良性貧血

再生不良性貧血とは

再生不良性貧血は、血液の製造工場である骨髄のはたらきが低下し、血球が十分につくれなくなるために起こります。赤血球の減少によっておこる酸素不足のほか、白血球の減少によって感染が起こったり、血小板の減少によって出血しやすくなったりします。

原因

薬

ほとんどが原因不明です。薬剤、放射線、肝炎ウイルスが原因として起こる二次性再生不良性貧血もあります。

症状


貧血は徐々にみらえるようになりますが急に進むものもあり、動悸、息切れをみます。また、出血しやすいく、点状出血、鼻出血、歯肉出血などがみられます。白血球数が減少しているため、感染をおこしやすく、発熱することもあります。

治療

軽症の場合は、経過をみるか、たんぱく同化ホルモン剤を用います。それでは収まらない場合は、免疫抑制剤や骨髄移植を考えます。

また、必要に応じて輸血、感染症に対する抗生剤や白血球をふやすホルモンなどが使用されます。

再生不良性貧血は”公費対象”の病気

再生不良性貧血の患者は、国の制度である難病患者の医療費助成制度を受けることができます。この制度では、保険診療では治療費の自己負担分は約3割相当のところを、その一部に関して公費負担を受けることができる制度です。

公費の負担には、認定基準があり、主治医の診断に基づいて都道府県(保健所)に必要書類を申請します。病気の認定されると、「特定疾患医療受給者証」が交付され、公費負担を受けることができます。

※他の法令により国又は地方公共団体による医療に関する給付が行われている方は除かれます。申請については最寄りの保健所にご相談ください。

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